スキップしてメイン コンテンツに移動

自分の将来の年表を描いてみる


自分の将来の夢などからライフプランを考える。そうすれば、今、自分が何をしなければならないかが自ずと見えてくる。

(2003/2/8)


569チャンネル」第41回目の放送です!今回の語録は2003/2/8に書き留めた「自分の将来の年表を描いてみる」です。

リスナーの皆様、人生を謳歌していますか?
人生にはいくつかの転機がありますが、自分の未来の年表を描いたことありますか?

仕事は、ゴールを設定して計画を立てて進めることが多いですよね。
人生もゴールを設定して、それに向かってアプローチすることが大事ではないでしょうか。
一般的にもデザインアプローチという手法がありますが、将来のありたい姿を描いて、ゴール、目標値を設定し、そこからセットバックして、今、そしてこれから何をするか計画を立てることができるとよいと思います。

いきなり遠い将来を描くのが難しければ、明後日どうしたいから今なにするでもよいと思います。
慣れてきたら徐々に期間を伸ばしていけばよいのです。

私は、夢と現実の法則(RHDアプローチ)というのがあると思っています。
RHDは、Real→Hope→Dreamです。
夢を描いて、現実を見て、希望を叶えていこうというアプローチです。
夢を描くとよいのは、その方向にベクトルが向きます。多少道を外れてもベクトルが向いていれば軌道修正されます。
だから夢を描くこと、目標値をセットすることが必要なのです。

夢や目標を持とう!というと難しく聞こえるかもしれませんが、むずかしく考える必要はありません。
人は日々成長し変化します。ですから、夢や目標は、変わってもいいのです。
とにかく夢や目標を持つことが大事なのです。

なぜならば、、、
人の脳の仕組みに、不要な情報を排除する機能があるそうです。
これを逆に考えると必要な情報しか入ってこないということになります。
必要と思えば、人は無意識のうちにそのことについて真剣に本気に考えることができるのです。
だから夢を持つ、目標を持つことが大事なのです。

近い将来からでもいいので夢や目標を持って、人生を謳歌しましょう!
会話の中から何かヒントをお届けできればと思います。

ApplePodcastSpotifyGooglePodcastでも配信しております!

#569チャンネル #自分年表 #将来 #人生 #計画 #デザインアプローチ #夢 #目標値 #秀和語録 #語録 #ラジオ

このブログの人気の投稿

時間がない時ほど、じっくり考え、慌てず、丁寧に行動する

忙しさを理由に、集中力を欠いたり、いつもと違う方法を採用し、ミスにつながってしまうことがたまにある。 忙しい時ほど、時間がない時ほど、いつも以上に、注意深く、熟慮した上で、慌てず、あせらず、そして丁寧に行動した方が、ミスも少なく、効率もいい。 一方で、常日頃から、生産性向上に努め、手不足状態にも慌てない備えは、心の準備とあわせて必要である。 (2014/3/31) 「 569チャンネル 」第50回目の放送です!今回の語録は2014/3/31に書き留めた「時間がない時ほど、じっくり考え、慌てず、丁寧に行動する」です。 記念すべき第50回目の放送に、前回に引き続きゴルフ友達のやっちーこと八並さんをゲストにお迎えしてお届けします。 タスクをいっぱい抱えてしまった時や時間がない時など、急がなければと思って焦って失敗してしまったり、急ぐあまりかえって効率を落とし、時間がかかってしまったりすることはありませんか?そんな負のスパイラルに陥った時ってミスがミスを呼び込みますよね? そんな時でも慌てず確実に一つ一つこなしていける人は、落ち着いて対応するための術を知っているのかもしれませんね。 一方で「常日頃から生産性の向上につとめて、手不足状態に慌てない備えをしておく」ことも必要と考えます。 例えば複数のタスクがある場合に「すぐ終わるタスクからやるか?」「時間のかかるタスクからやるか?」「納期の近いタスクからやるか?」などちょっとした仕事のやり方を変えるだけでも、タスクをためない。つまり慌てる状態をつくらない術なのかもしれません。 マインド面だけでなく、そもそも慌てる状況を作らない仕組みの両方が大切なのではないでしょうか。 会話の中から何かヒントをお届けできればと思います。 ApplePodcast 、 Spotify 、 podchaser 、 Pocket Casts でも配信しております! #569チャンネル #仕事 #仕事をうまく進める #時間がない時ほどじっくり考え慌てず丁寧に行動する #問題解決 #秀和語録 #語録 #ラジオ

毎日が研究の積み重ねである

毎日毎日が未知の経験の連続である。毎日の経験は人生を研究していることと同じことである。その研究の積み重ねが人生をすばらしい方向に導いてくれる (1996/3/2) 「 569チャンネル 」第49回目の放送です!今回の語録は1996/3/2に書き留めた「毎日が研究の積み重ねである」です。 今回は初の地方収録です。ゴルフ友達のやっちーこと八並さんをゲストにお迎えしてお届けします。 リスナーの皆様は初めて任される仕事などで、まだまだ知らないことがいっぱいあるなと痛感したことはありませんか? 今回の語録は、社会人2年目で始めての経験をいっぱいしてその中で多くのことを学んでいるであろう時に書いた語録ですが、どんな時もどんな立場でも全く知らないことに出会ったり、自分で調べてなんとか頑張ってやっていくという場面に出会うのではないでしょういか。 そんな状況を「研究」的に楽しんでみるというのはいかがでしょう? このやり方にしたらどうなるか? こう伝えてみたらどうなるか? これを知った自分の行動にはどんな変化があるのか? など、そんな「研究」をし続けていくと人生そのものが楽しくなるのではないかと考えます。 いままで踏み込んでなかった領域へのチャレンジは、自信にもつながりますし、「研究的に楽しむこと」は自分自信を成長させるためのひとつの方法論と言えるのではないでしょうか。 会話から何かヒントをお届けできればと思います。 ApplePodcast 、 Spotify 、 podchaser 、 Pocket Casts でも配信しております! #569チャンネル #毎日が研究の積み重ね #未知の知 #人生 #勉学 #IE #秀和語録 #語録 #ラジオ

自分の問題と認識しないかぎり前に進めない

仕事がうまく進まない理由のひとつに、現状の仕事が自分の問題と認識できていないことがあげられる (1997/9/22) 「 569チャンネル 」第47回目の放送です!今回の語録は1997/9/22に書き留めた「自分の問題と認識しないかぎり前に進めない」です。 仕事がうまく進まない理由には、好き嫌い、やりたいやりたくないなど色々あると思います。 自分の問題と思えれば前に進むと思うのですが、自分の問題と思う、思ってもらうためにはどうすればいいのでしょうか? プロジェクトなどで役割分担がうまくいかなかったり、個々人の認識違いなどで、仕事の割り振りがうまくいかず、進捗が滞るシーンをたまに見かけます。 やはり、コミュニケーションが最も大事だとは思いますが、コミュニケーションが成立しない時もあります。 自分の問題として捉えてもらうには、どうすればいいのでしょう?リモートが当たり前の時代の難しさ、Face to Faceコミュニケーションの大事さなどを我々の経験をもとにお話させていただきました。 正解とまではいかないと思いますが、会話から何かヒントをお届けできればと思います。 ApplePodcast 、 Spotify 、 podchaser 、 Pocket Casts でも配信しております! #569チャンネル #仕事 #仕事をうまく進める #自分の問題 #問題の所有者 #秀和語録 #語録 #ラジオ