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真のエンパワーメントとは「責任」「権限」「お金」を委譲することである


部下や現場にエンパワーメントする際、「責任」だけを委譲することが散見される。
エンパワーメントをうまく機能させるためには、
・責務を全うする「責任」に加え、
・責務を全うするための「権限」「お金」
をセットで委譲することが必要である。
特に「権限」「お金」に関しては、中途半端に与える形ではなく、部下や現場を信じて思い切って委譲することが成功の秘訣である。

(2020/5/19)

569チャンネル」第54回目の放送です!今回の語録は2020/5/19に書き留めた「真のエンパワーメントとは「責任」「権限」「お金」を委譲することである」です。

リスナーのみなさんも、エンパワーメント(権限移譲)したり、されたりした経験があるかと思います。

私自身、若い頃には「これやっておけ」と「責任」だけを与えられ、良い結果を出すことができなかった経験がありますが、このようなケースは少なくないように思います。

一方で、権限を与える側の難しさとして、大きな権限、予算をまかせる怖さがあると思います。
また、お客様がいて納期もあるケースでは、つい口や手を出してしまいたくなるケースも。
そうならないためには、まかせる範囲をきっちり見極めることが大事なのだと思います。
「実力+一回り外側まで」をやらせるさじ加減が大事で、この「レベルの見極め」がマネジメントの力量とも言えるのかもしれません。

社内の部下に、期待すること+実力や納期を含めて、総合的に判断してこのレベルをまかせること。
外注先のマネジメントも同じで「責任」「権限」「お金」をきちんといい塩梅で委譲すれば良いアウトプットを出してくれるのは自然なことと思います。
これは、「真のマネジメントとは」「仕事を任せるとは」など全てに繋がってくるのではないでしょうか。
「責任」「権限」「お金」の委譲することが重要なのはもちろんのこと、「どの部分をエンパワーメントするか」が最も重要なのかもしれません。

会話の中から何かヒントをお届けできればと思います。

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